年末ということで2014年プレイバック

年末ということで2015年度へ向けての展望が何かしらあればいいのかな？と思ったわけですが、今一度2014年という年を振り返ってみると音楽の分野ではファレルのHappy現象からの各国・各地域でのファンムーブメントだったと思います。

そして終盤に追い上げてきたのがBabyMetalかな？といったところでしょうか？

音楽はこの二つでいいかな。

テレビを見ていて感じたのは夕顔ブームと地味ではありましたがファーストクラスかと思います。意外ですね、一時期あれほど嫌われていたフジテレビの印象しかありません。この二つのドラマには色々と実験が行われており、夕顔のEDクリップや劇中絵画は実際の画家さんの作品でした。

またファーストクラスでは出演者の内面の声がテロップに流れるという面白演出がありました。このドラマでは現状厳しいと思われる出版界・ファッション界隈での泥沼が描かれておりマウンティングという言葉がでましたね。

夕顔のイラストレーターのかたはジラフをメインに描かれてる素敵な方です。

ファッション界隈はSNSでのPinterest cloneが色々とで揃い始めてきました。こればかりは配送業とのコンビネーションでどこがいいのか悪いのかというより「何が欲しいのか？今必要なのか？」という面で今自分の持っているワードローブから年相応に揃えていけばいいのかと思います。

そして最後にはなりますがインターネット界隈が少し元気がありませんね。もうある程度収束へと向かっていきプレーヤーの交代の時期なのかなとも感じます。

Facebookは若者から嫌われ、TwitterもPinterestにMAUを奪われinstagramは。。。それなりにこれから混乱が起きるのかなと見ています。LINEはよくわからないです。

メッセンジャーアプリはそれぞれの言語母体を主軸として動いていき、特別つぶしあいになるとかいうのはないかと思いますので。

「どぅんつくば」が新しく捕らえられているように2015年は変革ではなく回帰への一年になるのでしょう。

じゃーね